
憧れのデラックスタイプ
私は、次はディズニーが大好きで、年間数回ディズニーに行くのですが、これまで、デラックスタイプに泊まったことがありませんでしたが、実際初めて泊まってみてディズニークオリティに感動でした!

ディズニーアンバサダーホテルが一つの目的地
ディズニーに行くとき、せっかくなら前日からしっかり雰囲気に浸りたい!と思って、今回はじめて「ディズニーアンバサダーホテル」に泊まってきました。結論から言うと、泊まって本当に大正解。インパ前日の夜からもうディズニーの世界に入り込めるような体験ができて、翌日のパークがさらに楽しみになりました。
ディズニーホテルに泊まれるという一つの目的地になっていました!
ロビーから可愛い!
まず、ロビーに足を踏み入れた瞬間から気分は最高潮。華やかな雰囲気に包まれつつ、ところどころにディズニーキャラクターのデザインやモチーフで遊び心のある空間が広がっていました。大人も子どももわくわくできる雰囲気で、写真を撮りたくなるスポットもたくさんありました。

お部屋も可愛い!


部屋に入るとさらにテンションが上がります!私が泊まったのはスタンダードルームだったのですが、インテリアの随所にディズニーらしさが散りばめられていて、さりげなくキャラクターがデザインされているのを見つけるたびに嬉しくなりました。ディズニー感に包まれながらも落ち着ける空間で、パークで遊ぶ前の夜をゆっくり過ごせたのは最高でした。
ホテルからのアクセスが最高!!

ホテルの真横がイクスピアリというショッピングモールのため、買い物を楽しむことができ、駅から徒歩5分ほど!両パークへは、無料のシャトルバスが出ているため、シャトルバスで直接、ディズニーランド、ディズニーシーに!
眺望もよい!
部屋からは、角度があったため、写真は撮っていませんが、ビリーヴの花火が見えるお部屋で、とても最高なお部屋でした!お部屋によっては、ビリーヴの花火以外にも、花火がしっかり見えるお部屋も!
ハッピーエントリーで並ばなくても、先頭より先にインパできる!
さらに便利だと感じたのは、宿泊者だけの特典。インパ前日泊だったので、翌朝は「ハッピーエントリー」で通常より早く入園できるのがとてもありがたかったです!朝、並ばなくても、並んだ人たちより、前に宿泊できる!これがとても大きい!!アトラクションにスムーズに乗れたので、スタートダッシュを切れたのは大きなメリットでした。ホテルに泊まったからこその特別感を味わえて、ただの前泊以上の価値があると実感しました。

宿泊者限定グッズも!
持ち帰りのできるアメニティが可愛い!!
まずお部屋に用意されているアメニティ。持ち帰りできるものが多くて、それがまた全部かわいいんです。歯ブラシやコップ、アメニティケースまでディズニー仕様で、見るだけでワクワク。気づいたら全部きれいに持ち帰ってしまいました(笑)。普段ならアメニティって「使ったら終わり」という感覚なんですが、アンバサダーホテルでは「旅の記念になるアイテム」として残せるのが嬉しいポイントです。
↓の写真はすべて無料!!アメニティの歯磨きコップも利用せずに持ち帰っても、別で歯磨きコップがおいてあるので大丈夫!


無料で2つエコバックが付いてくる!

さらに感動したのが、無料でいただけるエコバッグ。しかも1部屋につき2つも付いてきます。シンプルだけどディズニーらしいデザインで、普段のお買い物でも使いやすく、宿泊後も長く活躍してくれる優れもの。旅行から帰ってきても「これアンバサダーホテルでもらったやつだな」と思い出せるので、ちょっとしたお土産をもらった気分になります。
ちなみに、宿泊した1人につき1つ2000円でもう少し良い似た宿泊者限定のエコバックの購入も可能です!
ビニールに入っているものが無料!箱に入っている方が、2000円となっています!
宿泊者限定のバックセットも!
そして忘れてはいけないのが、宿泊者限定のバッグセット。これは追加で購入できるグッズなんですが、泊まった人しか手に入れられない特別感があります。実際に手にするとしっかりした作りで、デザインも上品かつ可愛くて「これは買ってよかった!」と心から思いました。ホテルステイの記念にもなるし、ディズニー旅行の思い出としては最高のアイテムです。

ぜひ泊まってください!
アンバサダーホテルに泊まってみて思ったのは、「ただ泊まる場所」ではなく、「ディズニー体験の一部」だということ。インパ前にすでに気分を高めてくれるし、翌日のパークをより快適に楽しめる工夫が詰まっていました。宿泊料金はやや高めですが、得られる体験を考えると十分に価値があると感じます。
ディズニー旅行を計画している方、特に「せっかくなら思いっきり楽しみたい!」という人には、アンバサダーホテルでの前泊を心からおすすめします。あの夜のワクワクと、翌朝の特別なスタートダッシュは、まさにここでしか味わえない体験でした。